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この告知版では、皆様への何らかのキッカケとなればと考えたページです。
私からの告知はもちろん、悩み相談での話し合い、そして、それをキッカケとした次への展開。
損、得などで全ての行動に利益を求めるのではなく、こうしたキッカケにより横の繋がりや助け合う仲間と出会えるかもしれません。
そういう財産もあると言うことです。
今、私は人を助けてるのではなく、助けられているのです。私は周りに助けられてここまで生きてこられました。
これからもいろんな人と会話をするたびに助けられるでしょう。そして、相手も同じ気持ちになってくれれば、もっと違う何かを感じる事ができます。うまく言えませんが、ここから繋がるキッカケがあってもいいのではないでしょうか?そんな思いのページです。
読むだけでなく、「ちょっと返答してみよう」「質問してみよう」と思ったらお気軽に連絡ください。
そこから何かが始まれば楽しいかもしれません。
これまでに「パートナー募集」、「アンケート」、「悩み相談」より頂いたメールの中で、一番印象に残った方を紹介します。
その方は、当時、DTPデザインの初心者でした。しかし今では「DTPWORLD Judge the Design」に入選されるほどになりました。
このような方と出会ったことは私にとって嬉しく思い、財産だと思っています。
一方的に読むだけでなく、このように「相談」という行動に出て頂けなければ、二人の関係は無かったでしょう。
そして、その後の御活躍の連絡を頂いて、私も本当に嬉しく思っております。
今回、ご紹介するにあたってコメントを頂きました。KOJIRO様、本当にありがとうございます。

以下が頂いたコメントの全文です。

このサイト「DTP HELP DESIGN」との出会いは、2年ほど前のことでしょうか。
私の本職(現職)はデザイン系はデザイン系でもウエアのデザインとパターンメイク(型紙作成)です。
そんな私が、諸々の事情で「カタログ作成」を突然まかされ、印刷用のデータまでを作成することになりました。Mac自体は「漢字トーク」の頃からの付き合いでしたが、「印刷所へ出すデータ」作りなど初めてのことです。
さて、始めてみたものの、「自宅プリント用データ」を作るのとはかなり違う。
EPSで配置しろだぁぁ?クリッピングパスだとぉぉ?
期日はせまるし、細かいところが調べてもどうしてもわからない・・・
そして解決の糸口はないかと、ネットを彷徨っていたらたどり着いたのがこのサイトだったのです。
初訪問でのトップページの第一印象は、他のDTP関係のサイトと比べると落ち着いた雰囲気でした。そして読み進めるうちに、整頓されたサイト構成や文面から、「ここなら親切で的確なアドバイスがもらえるかも」と感じ、当時あった掲示板に質問を投稿したのです。
確か、パスで切り抜いた画像とその影、さらに背景が複数重なって配置するところがイラレ上でどうにも処理できずに、その手法を尋ねたと思います。
そして翌日、掲示板には親切丁寧で的確な回答が掲載されていました。
結果的に疑問は解決し、カタログは無事入稿。そして色稿を経て納品となり、満足できるものが出来上がりました。(その節はお世話になりました。改めてお礼を申し上げます。)
この仕事以降、DTPデザインに非常に興味を持つようになり、関連誌の定期購読を始め、ハウツー本を買いあさり、勉強をするようになりました。
また、このサイトは、ちょくちょくとお邪魔しながら困ったときに質問をするといった「バイブル」的な存在になっていきました。
そして約一年が経ち、自分はいったいどのくらいの力がついてきたのか?自分の作った物を人さまが見てどう感じるのか、を確かめてみたくなり、「DTPWORLD Judge the Design」に昨年末あたりから応募を始めました。
やはり「人に見てもらってなんぼのDTPデザイン」ですから。
結果は、この半年間に2回入選することができました。
正直うれしいです。ですが、8位、7位と、下位低迷。
上位作品と比較すると自分の作品は「ボーッとキレがなく」見えてしまう。でもその「ズレ」が「何か」が今の私にはまだわからない。デザインするまでの「考え方自体」をもっと考えなければいけないような・・・
このことで先日質問したら「それがわかればプロになれますよ」と管理人さんの一言。ごもっとも。(でもちゃんと私の作品は分析してもらいましたけど)
私も異業種なれど「デザイン」で食ってきましたので、この手の仕事が甘くないことは身をもって理解しています。正直この年齢(自身は意識なし!)では公私ともにイロイロ制約もある。正直、ウエアデザインという現職にも魅力がある。
けれど、いつか管理人さんと同じ土俵に立つことになるような気もしています。
見てろよ!・・・って、誰に言ってんだ(笑
さて、私のつたない文章を読んでいただいている方々の中で、DTPデザインに関して何かしらの疑問を感じている方は一度ここで相談してみたらいかがでしょうか。
こちらの状況を推測し的確なアドバイスをもらえます・・・たぶん(笑
でも可能な限りは自分で調べましょう。(自分が一番反省すべきかも・・・)
また、返信は管理人さんの「仕事の詰まり具合」しだいなので、焦らずに待ちましょう!地球が消滅するまでには必ず返信が来ます。
そして実務経験もない未熟者の私が言うのもナンですが、「我々は芸術家ではない」と言い切る管理人さんの「デザインに対する姿勢、考え方」はもっと多くの人が盗むべき、だと思いますね。
ウーン、ちょっとヨイショし過ぎか?
これからもよろしくお願いします。

KOJIRO 様(48才) <長野県>

KOJIRO 様、本当にありがとうございました。
皆さんもこのサイトをうまく利用してくださいね。

 

 

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