錯覚について
|
||||||
ここでは基本的な錯覚についてのお話と、それをデザインにどの様に反映していくのかを説明していきます。
次はいくつもの○を波紋のように並べ、水平の2本線を引いてみたら曲がってみえますよね。
さてさて、次は同じグレーの●を大きな○で覆います。1つは黒、1つは白。
さらに、左手前から右奥へパースのついた絵柄に同じ大きさの人型を斜めに並べてみました。
このように、錯覚とはいろんな条件で発生しやすいものなのです。 そのとき、ほんの気持ち角Rの方を飛び出すようにならべてみると揃って見えます。 違いが解りますか?ちょっと微妙な見本だったかな(笑
|
||||||
Copyright
(c) 2004 dtp-help-design, All rights reserved. |